平成23年4月、町立の保育園と私立の幼稚園が、人口減少に伴い統合されてできた認定こども園めごたま。運営はひとつになりましたが乳児部、幼児部が別々の園舎となったままでした。その後約4年をかけ、子どもたちや保護者の皆さんから意見を取り入れながら、金山の土地に合った園舎が完成しました。
平成23年4月、町立の保育園と私立の幼稚園が、人口減少に伴い統合されてできた認定こども園めごたま。運営はひとつになりましたが乳児部、幼児部が別々の園舎となったままでした。その後約4年をかけ、子どもたちや保護者の皆さんから意見を取り入れながら、金山の土地に合った園舎が完成しました。
①建設に至るまで繰り返し行われた打ち合わせ。
①建設に至るまで繰り返し行われた打ち合わせ。
②建設地となった荒屋地区。敷地面積は8,400㎡
②建設地となった荒屋地区。敷地面積は8,400㎡
③建材用に樹齢200年を超える金山杉を7本伐採。
③建材用に樹齢200年を超える金山杉を7本伐採。
④伐り出された金山杉は、柱・梁用等に製材された。
④伐り出された金山杉は、柱・梁用等に製材された。
⑤造成工事を経て、始まる建築工事。
⑤造成工事を経て、始まる建築工事。
⑥上棟式には保護者や子どもたちも参加した。
⑥上棟式には保護者や子どもたちも参加した。
⑦庭園・外構工事が完了。
⑦庭園・外構工事が完了。
⑧7月ついに開園
⑧7月ついに開園
旧金山保育園の創立年 | 昭和29年8月 |
旧めばえ幼稚園の創立年 | 昭和51年4月 |
認定こども園めごたま創立年 | 平成23年4月 |
新園舎各面積 設 計 施 工 | 敷地面積:8400㎡ 建築面積:1200㎡ 延床面積:1334㎡ 象設計集団 星川建設 |
旧金山保育園の創立年 | 昭和29年8月 |
旧めばえ幼稚園の創立年 | 昭和51年4月 |
認定こども園めごたま創立年 | 平成23年4月 |
新園舎各面積 設 計 施 工 | 敷地面積:8400㎡ 建築面積:1200㎡ 延床面積:1334㎡ 象設計集団 星川建設 |
園の田んぼ・畑
稲や畑の野菜の成長を間近で観察できる。
園の田んぼ・畑
稲や畑の野菜の成長を間近で観察できる。
園の田んぼ・畑
稲や畑の野菜の成長を間近で観察できる。
ホール
園舎には金山杉をふんだんに使用。直径1mを超す金山杉をそのまま使った柱は圧倒的な存在感を放つ。
ホール
園舎には金山杉をふんだんに使用。直径1mを超す金山杉をそのまま使った柱は圧倒的な存在感を放つ。
ホール
園舎には金山杉をふんだんに使用。直径1mを超す金山杉をそのまま使った柱は圧倒的な存在感を放つ。
めごたまサロン
正面玄関を入ってすぐに台所のある土間が。地域の方々が自由に集まり、子どもたちと交流するスペースに。
めごたまサロン
正面玄関を入ってすぐに台所のある土間が。地域の方々が自由に集まり、子どもたちと交流するスペースに。
めごたまサロン
正面玄関を入ってすぐに台所のある土間が。地域の方々が自由に集まり、子どもたちと交流するスペースに。
乳児ホール
乳児棟は五角形を3つの保育室に分けており、どちらを向いても新鮮で楽しい空間が広がる。
乳児ホール
乳児棟は五角形を3つの保育室に分けており、どちらを向いても新鮮で楽しい空間が広がる。
乳児ホール
乳児棟は五角形を3つの保育室に分けており、どちらを向いても新鮮で楽しい空間が広がる。
園舎屋根
屋根の一部には草を植え付け。時には羊やポニーが屋根で過ごす。
園舎屋根
屋根の一部には草を植え付け。時には羊やポニーが屋根で過ごす。
園舎屋根
屋根の一部には草を植え付け。時には羊やポニーが屋根で過ごす。
園庭
園庭にはミニ水路や柱等、ワクワクする素材がいっぱい。園庭の芝・木の遊具は保護者の協力で制作。
園庭
園庭にはミニ水路や柱等、ワクワクする素材がいっぱい。園庭の芝・木の遊具は保護者の協力で制作。
園庭
園庭にはミニ水路や柱等、ワクワクする素材がいっぱい。園庭の芝・木の遊具は保護者の協力で制作。
廊下
保育室と土緑の間の廊下。ホールから一番奥の幼児土間まで抜けているとても広いスペース。
廊下
保育室と土緑の間の廊下。ホールから一番奥の幼児土間まで抜けているとても広いスペース。
廊下
保育室と土緑の間の廊下。ホールから一番奥の幼児土間まで抜けているとても広いスペース。
土緑
園舎と外をつなぐ土緑。園舎の庭側をめぐる構造となる。保育室からも園庭に出る事が可能。
土緑
園舎と外をつなぐ土緑。園舎の庭側をめぐる構造となる。保育室からも園庭に出る事が可能。
土緑
園舎と外をつなぐ土緑。園舎の庭側をめぐる構造となる。保育室からも園庭に出る事が可能。